2009年06月22日
映画「真実のオリオン」
さる、6月18日は私の誕生日でその日には
映画をみると決めているので今年も早速、
いきました。今回は、友人のOさんとご一緒
に鑑賞。この「真実のオリオン」は太平洋戦争
末期のアメリカ海軍の駆逐艦と日本海軍の潜
水艦の戦いを描いた話です。文春文庫にも
なっている実話、「電撃深度一九・五」という話
をベースに作られたフィクションです。製作にあ
たっては当時、日本海軍の潜水艦の艦長をさ
れていた方が関わるなど全体としてよくできている
と思います。ただ、回天搭乗員が何故、飛行服
をきているのかという疑問はのこりました・・・。
全体として「眼下の敵」と「U-BOAT」の二作の
おもしろいところを兼ねあわせたような映画でした。
玉木宏演じる潜水艦の艦長の決断力、リーダー
シップ、部下を思いやる気持ちなど指導者は
こうあってほしいと願うひとは多いのじゃないで
しょうか。こういった内容の映画を見に行くときは
製作者の方に、勝手に敬意を払って、日本海軍の
第二種の軍装に着替えていきました。
映画をみると決めているので今年も早速、
いきました。今回は、友人のOさんとご一緒
に鑑賞。この「真実のオリオン」は太平洋戦争
末期のアメリカ海軍の駆逐艦と日本海軍の潜
水艦の戦いを描いた話です。文春文庫にも
なっている実話、「電撃深度一九・五」という話
をベースに作られたフィクションです。製作にあ
たっては当時、日本海軍の潜水艦の艦長をさ
れていた方が関わるなど全体としてよくできている
と思います。ただ、回天搭乗員が何故、飛行服
をきているのかという疑問はのこりました・・・。
全体として「眼下の敵」と「U-BOAT」の二作の
おもしろいところを兼ねあわせたような映画でした。
玉木宏演じる潜水艦の艦長の決断力、リーダー
シップ、部下を思いやる気持ちなど指導者は
こうあってほしいと願うひとは多いのじゃないで
しょうか。こういった内容の映画を見に行くときは
製作者の方に、勝手に敬意を払って、日本海軍の
第二種の軍装に着替えていきました。
Posted by キミ at 10:27
│日記