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2009年09月29日
映画「男と女の不都合な真実」
映画「男と女の不都合な真実」を見ました。
とにかく面白い!!。
ジェラルド・バトラー扮する恋愛コンサルタント
の言っている事がふるっている。でも私も彼の
言う通りだとも思った。
彼氏がいないとかできない事で悩んでいる人は
見ると参考になるかも。
最近面白い事が無い人にもお奨めの一本です。
2009年09月28日
グラン・トリノ
映画「グラン・トリノ」のDVDを購入しました。
今年も既に数十本の映画を見ましたが、
4月に見た「グラン・トリノ」が一番、印象に
残る映画でした。
クリント・イーストウッドが役者として登場する
最後の作品としても見逃せない作品です。
不安に満ちた世界の、先が見えない時代に
生きている私たちに「人生はいいものだ生きていて
良かった」とこの映画でイーストウッド演じる
老人のウォルトは示していると切に感じました。
2009年09月27日
ビクトリーショー
今日(9月27日)はビクトリーショーに
お手伝いで行ってきました。この、
ビクトリーショーは日本国内で行われる
大きなミリタリーイベントのひとつで
日本各地から関連の業者さんが集まり、
個人ブースも充実しています。
今日は約1500人の方が参加しました。
写真の二人はイベントに来ていた方です。
男性はイギリス海軍の服を女性の方は
ドレスと帽子を全て自分の手作りの
自衛隊風の服をまとっていました。
一日楽しくお手伝いが出来ました。
次回は12月13日(日)開催予定だそうです。
2009年09月27日
ベルトの作製
ベルトの修理の以来がありました。
ベルトの裏側の合成皮革が化学変化を
起してベトベトになってしまいました。
当初はベルトの裏側を張り替える予定でしたが、
作り変える方が時間がかからないので、そっくり
全部を革で作り変えました。
元々の本体は表面も合皮でしたが、今回は
オーストリッチの押し革を使いました。
依頼してきたのは、Vシネマ等にも出演されている
女優さんです。気に入ってもれえるでしょうか?
2009年09月27日
旧日本軍の背嚢
お預かりしていた旧日本軍の背嚢の修理が
完了しました。大正から昭和の初期の物
なので、革をオイルで柔らかくするのに時間が
かかってしましました。日本大学の芸術学部の
学生さんが卒業制作で撮る映画に小道具として
使うそうです。学生さんでも時代考証をしっかり
やっているんですね!
いい作品が出来るといいですね。
2009年09月27日
映画「ココ・アヴァン・シャネル」を見て
映画「ココ・アヴァン・シャネル」を見ました。
孤児院で針子の修行をしたシャネルの若き日の
物語です。孤児院に入ってから帽子の工房を
開く頃までのシャネルの人生が描かれています。
私も職人の端くれで、どのようしてお金もコネも
ない針子が世界で通用するブランドを作れたのか?
そして何より今日でも通用し、当たり前のモードを
確立出来たのかを理解できるかと思って映画を
見ました。シャネルは若い時から人に媚びず、
迎合しない人で、自分のかぶりたい帽子、
着てみたい服を作って、それが、世の人に受け
入れらたのでしょう。彼女の人生は謎が多いと
されていますが、映画を見る限りきっと素敵な女性
だったのでしょう。今日お客様のシャネルのバックを
修理していて「ココ・シャネル」を偲んでいました。
2009年09月26日
2009年09月21日
犬のリードの修理
ワンちゃんのリードの修理依頼がありました。
元気がいいのかリードを噛み切ってしまいました。
当店に持ち込みになったお父さんは
このリードに愛着があり、丈夫に使えるように
ということで、噛み切られたリードの両サイドを
似ている革ではさんでステッチをいれました。
これで、また、元気にお散歩に行けます。
2009年09月21日
映画「火天の城」を見て
映画「火天の城」を見ました。織田信長に
依頼されて安土城を作る人たちのお話です。
最近の映画は仲間意識とか一体感、または
困難に挑む勇気というようなものを描いた作品
が多く見られますが、この映画もちょっと「プロ
ジェクトX」のような内容です。時代が人間関係
が希薄であまり夢を抱きにくいからでしょうか?
2009年09月21日
2009年09月20日
スウェーデン軍のベルト修理
スウェーデン軍のベルト(弾薬ごう)の修理依頼が
ありました。でも、ミリタリーマニアの方ではないようです。
結構、お洒落で便利という理由でお使いのようです。
ミリタリーものは結構機能的に作られているので
重宝するようです。今回はミシンでは針穴がきちんと
拾えないのでエルメスの職人のように手で縫いました。
2009年09月20日
イッセー尾形を見て
9月18日(金)に高崎にイッセー尾形さんが
やってきました。今年の2月にも講演があり
高崎では2度目になるようです。前回同様
楽しいステージでした。今回は7個の新ネタ
を披露してくれました。私はイッセー尾形さんが
20数年前「お笑いスター誕生」からのファンの
ひとりです。今回の高崎講演では女型が多かった
と思いました。私としては「トルコに行っトルコ」
とか言っていた広告代理店の社長のネタと
最後のミュージシャンのネタが最高でした。
ギターやバイオリンの弾きこなし、(ギター
はそうとう上手)見ている者を飽きさせない
ステージでした。出来れば初期の頃、
やっていた「建材屋」(イッセーさんも一時は
ALCをはっていた)を見てみたいです。