靴修理と合カギの店・ホップ

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今日は映画の仕事が入りました。

  

今日はバッグの内装の修理です。

  

今日はBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のサンダルの修理です。
前回のビルケンシュトックの修理のブログをご覧になったお客様
からの依頼です。
高温の場所に置いておいて接着がはがれてしまったんですね。

  

ローファーにビブラムを貼ってみました。

  

夏はやっぱり、サンダルですよね！

サンダルといえば、ドイツ製、ビルケンストック（ＢＩＲＫＥＮＳＴＯＣＫ）ですね。

ビルケンの修理依頼がありました。今回はソールが減っていたので

ビルケンの材料でオールソール（靴底の取替え）をしました。



お客様にも満足していただきました。

因みに今週はドイツ人のお客様をお迎えする予定です。  

  

話題の映画「必死剣　鳥刺し」を鑑賞しました。

予告を見て

「死ぬ事さえ、許されない。ならば、運命を斬り開くまで。」とか言っていて、

結構面白そうだなぁ、絶対みなくちゃ！と決意させる作品だったので見に行きました。

そこには、最近の日本の映画に良く描かれている「組織に翻弄される人間」が描かれて

いました。実直が故に組織にいい様に利用される人間。私はピンで生きているから

余計にそのことを感じました。

最後の１５分間の斬り合いは見もの。それと吉川晃司がかっこいい。

  

革ジャンにステッカーを縫い付ける仕事の以来がありました。



このタイプの革ジャンは結構、革が硬くて縫い付けるのに苦労しました。





取り付けるステッカーも大きいので、バランスをとるのにも気を使いました。

何でも、当店にお持ちになったお客様のお話ですと、洋服のリフォーム屋さん

には、断られたとのことでした。当店は特殊ミシンがあるので、このような

以来も受け付けております。お客様にも気に入っていただけました。

  

現在公開中の映画「ロストクライム　閃光」を鑑賞してきました。７月３日に。

現代（設定では２００２年）の殺人事件が三億円事件に端を発しているという

お話。警察内部の問題も絡んできてシリアスな感じ。



原作を読んでから映画を見たので、何となく配役に違和感があった。それに、

原作と設定も少し変わっていました。当然の事ですが原作の方がデイティールが

細かい。原作はかなり読み応えがありました。映画を見た後でも、興味があれば

原作を読むことをお奨めします。映画の中でベテランの刑事役の奥田瑛二が

ラーメンを旨そうに食べるのが印象的。この映画は結構、物を食べるシーンが

出てきます。

私個人は、昔から「三億円事件」に興味があって、実際、事件の現場にも行った

こともあります。事件以来、小説の形やルポの形式のものなど色々な出版物が

出ています。私のお奨めは松本清張のものです。文庫本にもなっています。

関連の映画で、原作は清水一行の「実録　三億円事件」は結構面白いです。



小川真由美何となく「やらしい」のも見もの！

でも、あんまりレンタル屋さんとかに置いてないんだよね。  

  

  

先週、テレビ等でお馴染みの、サイエンスナビゲーターの桜井進先生と

浜川町の箕輪亭で会食をする機会がありました。

たしか、会食した日も夕方放送された「中学生日記」に出演されたとの事。

先生は県内の某高校で講演があると言う事で来県されました。

桜井先生は私の親友で新田町で大学受験予備校を主宰している山田先生と

昔からの親友同士ということで、私も混ぜていただいての会食となりました。

世界初の「数学エンターテイメント」をされる桜井先生の話は焼肉を食べながらでも

とても面白く、「無限に続く円周率の中には、高橋さんの携帯の番号も生年月日も

全て同じ並びで、入っているんですよ！」と言われたときはビックリしました。

先生曰く「ほとんどの人の誕生日とか数字に表されるデータが円周率の何処かに

必ず存在する」ということでした。まさに神秘ですね！

多角的な角度から数学を語っていただきました。先生の話は本当に面白く

分かりやすい。桜井先生のような数学の先生が増えれば、世の数学嫌い、少なくなるのでは・・・？

と確信しました。桜井先生とお会いして、「数学」は「数楽」なのだと思いました。








先生の著作にサインをしてもらいました。

少し利口になった錯覚に陥ったひと時でした。