2009年07月17日
「愛を読むひと」
映画「愛を読むひと」を公開直後に鑑賞してきました。
クライマックスの意外な展開に驚きました。ただの
恋愛物語かとおもいきや、ナチス裁判にまで話が
及ぶ展開。かつて、アウシュビッツに行った事の
ある私は大いなる関心をもって鑑賞しました。しかし、
ケイト・ウィンスレット演じるハンナが何故最後まで
秘密を隠すのか理解できず、原作の本を買って読んで
みました。でも正直理解できませんでした。ほとんどの
ナチス戦犯は言い逃れか、命令に従っただけといっている
のに・・・。でも、ケイト・ウィンスレットが映画の中で若い
恋人の体を丁寧に洗ってあげているシーンは、私には
何か記憶を刷り込んでいるように思えてなりませんでした。

クライマックスの意外な展開に驚きました。ただの
恋愛物語かとおもいきや、ナチス裁判にまで話が
及ぶ展開。かつて、アウシュビッツに行った事の
ある私は大いなる関心をもって鑑賞しました。しかし、
ケイト・ウィンスレット演じるハンナが何故最後まで
秘密を隠すのか理解できず、原作の本を買って読んで
みました。でも正直理解できませんでした。ほとんどの
ナチス戦犯は言い逃れか、命令に従っただけといっている
のに・・・。でも、ケイト・ウィンスレットが映画の中で若い
恋人の体を丁寧に洗ってあげているシーンは、私には
何か記憶を刷り込んでいるように思えてなりませんでした。
Posted by キミ at 00:10
│日記