2009年06月14日
映画「ハゲタカ」
映画「ハゲタカ」を見てきました。面白かった。
結構、迫力ありました。男と男の戦いの話です。
プログラムにも「経済のグローバル化、外資の国内
市場参入は、日本社会に様々な変化をもたらした。
終身雇用、年功序列など従来の日本的な価値観
は否定され、効率重視のもと、働く人々の環境も
激変。映画「ハゲタカ」は、国境を越えた買収戦争
という極限の状況の中で否応も無く巻き込まれた
人々のそれぞれの想いが交錯する姿を描く。
「何のために戦うのか」「何のために働くのか」
「会社は誰のものなのか」-混迷と不安の時代
に日本人が見失いかけた答えを、静かに、そして
熱く語りかけてくる。」とありました。映画の最後
の方に遠藤憲一ふんするアカマ自動車社長が
「じゃあ、どうすりゃよかったんだ!」と大森南朋
ふんするファンドマネージャー、鷲津雅彦に問いただす
シーンがあり「どうすれば良かったなんて、私には
分かりません。私は只のファンドマネージャーですから」
と大森南朋ふんする鷲津雅彦が答えるのですが
それが、とてもカッコよかったので、今日、正確には
昨日ですが、靴の修理にきたお客様に15分位修理
についての説明をしたのち、値段とか仕上がった際の
意匠的な問題でお客様が迷ってしまい「直したほうが
いいですかねぇ?」と聞かれてしまったので、すかさず
「私は、只のシューリペアラー(英語で言うのがミソ)
ですから」と切り返すと「え?」と首をひねられ、「だから、
シューリペアラーですから。」すると「修理ペアー?」と
言われ、結局「ただの修理やです。」とやりかえすと、
「だから、どうすればいいか聞いてんだけど」と言われて
しまいまいした。トホホ。なかなか、想い 通りには、いきませんね!
結構、迫力ありました。男と男の戦いの話です。
プログラムにも「経済のグローバル化、外資の国内
市場参入は、日本社会に様々な変化をもたらした。
終身雇用、年功序列など従来の日本的な価値観
は否定され、効率重視のもと、働く人々の環境も
激変。映画「ハゲタカ」は、国境を越えた買収戦争
という極限の状況の中で否応も無く巻き込まれた
人々のそれぞれの想いが交錯する姿を描く。
「何のために戦うのか」「何のために働くのか」
「会社は誰のものなのか」-混迷と不安の時代
に日本人が見失いかけた答えを、静かに、そして
熱く語りかけてくる。」とありました。映画の最後
の方に遠藤憲一ふんするアカマ自動車社長が
「じゃあ、どうすりゃよかったんだ!」と大森南朋
ふんするファンドマネージャー、鷲津雅彦に問いただす
シーンがあり「どうすれば良かったなんて、私には
分かりません。私は只のファンドマネージャーですから」
と大森南朋ふんする鷲津雅彦が答えるのですが
それが、とてもカッコよかったので、今日、正確には
昨日ですが、靴の修理にきたお客様に15分位修理
についての説明をしたのち、値段とか仕上がった際の
意匠的な問題でお客様が迷ってしまい「直したほうが
いいですかねぇ?」と聞かれてしまったので、すかさず
「私は、只のシューリペアラー(英語で言うのがミソ)
ですから」と切り返すと「え?」と首をひねられ、「だから、
シューリペアラーですから。」すると「修理ペアー?」と
言われ、結局「ただの修理やです。」とやりかえすと、
「だから、どうすればいいか聞いてんだけど」と言われて
しまいまいした。トホホ。なかなか、想い 通りには、いきませんね!
Posted by キミ at 02:24
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